Hair Beauty – 美容科 – 美容師国家試験対策授業

B’modeは全員が合格するための環境が整っています。

学生一人ひとりの習得レベルに合わせて、常に丁寧で熱い指導を心がけています。また、学生同士でもお互いに教え合い助け合う環境が整っているため、全員でのレベルアップが可能です。だからこそ、試験本番で合格ラインよりゆとりを持ってクリアできる高い技術と知識が身に付きます。

美容師国家試験対策授業の流れ

2年次 10月


美容師国家資格の取得に向けて本腰を入れるタイミング。

コース選択授業が終了し、国家試験対策授業をスタート。この時期は実技試験課題の技術を中心に授業を進めます。進め方の一つの方法として、複数のグループを作りそれぞれ学生リーダーを配置。リーダーを中心に学生同士で教え合い情報共有をすることで、基礎技術の底上げをし技術レベルの差を埋めます。

2年次 11・12月


開示される実技課題を元に実技・筆記の両方をしっかり対策。

11月初旬、「カット」以外にもう一つの実技課題が「ワインディング」か「オールウェーブ」のいずれかに決定。また、筆記試験の対策も始まり、実技試験対策と並行で進められます。また、学生が朝練や放課後練習を自主的に取り組みます。

2年次 1月

2月上旬に
実技試験
受験

実技試験本番を想定したシミュレーション

実技試験まで残り約1ヶ月となり、実技試験対策がラストスパート。本番を想定し、試験会場への入場から退場までのシミュレーションを繰り返します。さらに、タイム・技術・衛生面のチェックも徹底します。

<卒業試験>
1月下旬には、美容師国家試験の実技課題と同様の卒業試験を実施。卒業試験の合格ラインは、美容師国家試験の合格ラインより高く設定しています。

2年次 2月

3月上旬に
筆記試験
受験

美容師国家試験の合格へ向けてラストスパート。

2月上旬の実技試験が終わると、筆記試験のみの対策へシフトチェンジ。過去の試験問題や模擬試験問題を中心に実施します。実技と同様、筆記でも卒業試験を実施。もちろん、合格ラインは、美容師国家試験の合格ラインより高く設定しています。

3月下旬に合格発表

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